INTERVIEW 01

お客さまの声に耳を傾けることで
信頼を積み上げる

高崎おおやぎ店/カーライフパートナー/2016年入社

森田 裕也

明るい若手が多く躍動する職場

就職活動は、地元群馬での就職を希望して行っていました。営業職を志望したのは、もともと人と話すのが好きでしたし、どう時代が変わっても人と関わる仕事は無くならないと思ったからです。企業説明会などで、いろいろな会社を回るなかで、ネッツトヨタ群馬は特に会社の雰囲気が良さそうだったことが印象に残っています。同時に若手の社員が活躍している会社だなというイメージも持ちました。
この会社なら、自分も頑張れば早いうちから成果につなげられるのではないかと思ったことが入社の決め手となりました。実際に、特に活躍しているカーライフパートナーの年齢層は20代〜30代で、とても若いんです。

初めての成約は
学生時代の信頼がきっかけ

本配属になって最初のご成約のことは今でも忘れません。偶然にも、お客さまは学生時代にバイトしていたお店の常連の方でした。ある日、おおやぎ店にご来店されて、最初は先輩が接客していたのですが、「お客さま、あのお店に、よく来てらっしゃいましたね」と、過去の思い出話をきっかけに意気投合。新人なりに必死でご案内を重ねるうちに「森田さんが言うならそれでいいよ」と、オプションなどのご提案も含めて契約をいただくことができました。そのお客様との関係は今でも続いていて、お子様が大きくなったこともあり、先日はお乗り換えのご成約をいただくことができました。

中堅として、営業チームのつなぎ役に

車のセールスにおいては、お客様との信頼関係がとても大切だと実感しています。お話しするときは、あくまで車を売るというよりは、プライベートの話の延長のような感覚です。私はもともと人と話すことが好きなので、お客様と楽しく話すことが仕事のひとつである営業は苦にはなりません。包み隠さず、自分の本当の部分をお客様に見せる、こういう人間なんですとさらけだすと、お客様も本音で返してくれる。「森田さんが言うなら」と言っていただけた時に、お役に立てたなという実感がわきますね。

配属されて数年が経ち、おおやぎ店のカーライフパートナーの中では、年齢も経験もちょうど真ん中くらいになりました。
すぐ近くの優秀な先輩に追いつき、追い越すぞという気持ちもありますが、同時に後輩に対しても気遣いができる、つなぎ役のような存在になれればいいですね。

PRIVATE

通信教育を受講する人をサポートする自社の制度をよく利用しています。
ボールペン字講座など、日頃の仕事に役立つ講座を中心に受講していて、面白いところでは睡眠に関する講座も受講したことがあります。

また、ドラマや映画なども好きでよく観ています。リラックスできますね。(笑

MESSAGE

どんな経験もいつかはプラスになると思います。
ツラい経験もどうせなら笑顔で取り組むことで、目の前の相手に良い印象を与えられればいいですよね。そうすることで、まわりを見渡す余裕も出てきて、新しい気づきも得られるはずです。

  • YUYA MORITA
  • YUKIO HASHIMOTO
  • HIROTO KUBONIWA
  • MASAYUKI SUZUKI
  • SAYAKA AOYAMA